ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

♯107 このブログを書いている私の特性2

 このブログを書いている私の特性2番目に挙げられた特性です。

 

最上志向

 私の分析テストの2番目に特徴的な特性は最上志向ということでした。この最上志向を持った人の特徴は以下です。

 

 優秀であること。平均ではなく これが最上志向という特性を持った人の基準となります。平均以下のものを平均まで引き上げるのには大変な努力を要しますがあなたはそこにまったく意味を見出しません。平均以上のものを最高まで高めるのも同じように大きな努力を要しますが、あなたはそちらのほうがはるかに胸躍ります。自分のものか他人のものかにかかわらず最上というものがあなたを魅了します。

 そして強みを見つけると、それを磨き、伸ばし、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは見つけた真珠を光り輝くまで磨き続けるのです。

 あなたはあなたを型にはめて弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。それよりももって生まれた天賦の才を最大限に利用したいと考えます。そのほうが楽しく、実りが多いです。

 

 

 

 正直、これは自分自身でも確信が持てます。 当たっています。

僕の人生を象徴するような特性かもしれません。。おそらく我が子にテニスをやらせているのも、そしてピアノや勉強などをさせているのも光るものを感じたからだと思っていますし、やったら絶対に輝くと考えているからです。また自分自身のことを以前中途半端な選手と評しましたが、それもこの特性上仕方ないことなのかもしれません。

 

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 わかりやすいところで、嫌いな食べ物を無理やり食べさせる親御さんたくさんいると思います。悪くないですし、ある意味正しいと思います。そして平均以下のものを平均まで引き上げるということに通ずるとも思います。うちの奥さんもそんな感じですかね。。。 しかし私は「大人にならないとおいしさがわからないんだ」と決めつけて無理やり嫌いなものを食べさせるようなことはしません。 この辺で弱点を克服するようなことについては避けているというのも出ているかもしれません。いや、私は絶対偏ってますねーーー。

 

 

 そしてテニスについてもそういうところあると思います。好きなプレーだけで勝てるんだったらそれでいい、という考えです。 フットワークの練習をするのがつらくて嫌なら、フットワーク使わなくても勝てるテニスをすればいい。サーブとボレーだけで勝てればほかの練習はしなくていいという感じです。 相手がコントロールできない球を打ち続けることができるならそれが一番いい。 偏ってますね。。。。

 

 

 

 何かに取り組み始めた時点で平均以上であることは、改めてこの分析を見て考えると私の中では当たり前の基準になっています。当たっているように思います。 例えばなのですが、うちにはテニスをやっていない兄弟もおります。なぜやっていないのかといいますと、やってみた時点で平均以上の動きや才能が見いだせなかったからです。すぐにほかのことで才能を発揮しましたので他のことをやらせてみました。逆にテニスをやっている子のほうは、運動系では様々な才能を示していましたが、どうもチームプレイには向いてないタイプ。。。 よってテニスになりました。ちびの時に決めつけてかかったそれぞれの才能の見極めについては間違っていなかったと自負しています。

 

 

 そして兄弟たちに何かを始めるときに伝えたことはこれです。

「本気で取り組むなら、日本で一番になれ。」 です。最上志向というのがもろに出ていますね。。。

 

 

 身内にあるスポーツで日本一になった者がおります。家系なのかもしれません。てっぺんを目指すことが好きなのは。

 

 

 こんな感じで私の特性検査の結果をつづっていますが、今までの記事をご覧の方はうんうんと納得できる感じになるかもしれません。 テニスから離れますが、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。 すみません。

♯106 このブログを書いている私の特性1

 これからは非常にご興味を持たれることのない内容になるかもしれませんが、ジュニアをサポートする親としての私がどのような特性を持っているか、それがどのように表れていてどのような影響を及ぼしているかなどについて書いてみたいと思いました。

 私のブログを長く読んでいただいている人はもしかしたら「あ、そういうとこある。」とかって思ってもらえるかもしれません。

 5項目にわたって私の特性をお伝えしたいと思います。ジュニアサポートの何らかのお役に立てば幸いです。

 またこの特性についてはあるテストの結果によるものです。私自身はやはり図星をつかれているという部分がありましたので記事にしようと思いました。

 

 

特性1

成長促進

 私の最大の特徴がこの成長促進ということでした。

 どういうことがといいますと、ほかの人たちが持つ潜在的な能力・可能性を見抜くことができる。私が実際見ている目の前の人は今いるその人を見ているのではなく、その人が秘めている才能や能力をを見ているというところがあるということでした。

 

 人が気づかないような小さな変化や、進歩に目ざとく目をつけてさらにその変化を起こした人が奮い立つような経験ができるような準備をします。そして彼らに成功体験をさせることを計画します。

 

 また私自身の原動力が、そういった人たちの潜在的能力が発揮されつつあるという兆候そのものであり、それが私自身に満足感を与える。そのうち周りの人から心からの助けを求められるようになり同時に私自身に満足感と喜びを与える。

 

 

 

 テストの結果どのようなことが原因でこのような結果になるかという点はブラックボックスとなっていますが、かなり当たっているところはあるのではないかと感じています。プライベートでは受験生とガチジュニアテニスの息子を持ち、職場では長としてまわりのパートナーたちと接しています。心がけているところでもあり、また自分が何を求めて何がうれしいのかということが客観的に書かれていてはっとしました。

 ジュニアテニス選手を育成サポートするにあたってはなかなかいい特徴だなと思い少しうれしい感じでした!

 

 

 

 またサービスのフォームなどわかりやすい点については小さなところでも実際私はすぐに気が付きます。我が子もそれは見られたらすぐわかるという私の特性を理解して、これはこういう風だからこっちに変えた。というように当たり前のように伝えてきます。

 

 

 私も子供のテニスをサポート開始するときは「テニスはわからないが、この子のことはよくわかる。」というスタンスで接してきまして、テニスに関してはホームコーチにお任せという感じでしたが、さすがにここまでテニスを見て、そして撮影した動画を見てということを繰り返してきますと、何がよくて何が悪いか。また何を変えたら結果がどのように変わったかという見方くらいはできるようになっています。そして次にどこを目指していくかということも。

 撮りためた動画の試合数や、以前紹介したテニスの試合のデータについてももう400試合分を超えています。データ分析や動画視聴を通して少しずつ理解を深めてきました。逆に素人のくせに何でもわかってるような感じにならないように気を付けてはいますが。。。

 

 

 ということで私の一番の特性は成長促進でした。これがうまくジュニアテニス選手にとって機能すればよい特性だなと思いうれしくなったので記事にしました。失礼しました。m(__)m

 

 

 

 

♯105 強い選手を見て考えました

 先日素晴らしいワイルドカード獲得をかけたジュニアテニス大会をYouTubeで観ました。完全なテニス素人だった私にもわかる、ものすごく強い女子選手を見ました。わかってしまう人も多いかもしれませんが、ノーシードから優勝した選手です。 今回も偏った内容になるかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

 

 その選手は 自分の強みを完全に把握している と感じました。体もほかの選手に比べてさほど大きいわけでもなく、サーブ・ストロークにおいてもパワーはありません。しかしながら試合は圧倒的に支配し、ほかのジュニアのトップ選手たちが何もできずに負けてしまうという様子を感じました。

 

 

 

 追い込まれたトップ選手たちはきっと1SET目を取られたときに、「このままでは負ける」と感じて今までとは違うプレーを試みたと思います。しかしそれがミスになってしまう…。こうなるともう試合は負けです。現に2SET目は6-1や6-0というようなスコアで勝っています。 ではなぜトップ選手たちはそこまでプレッシャーを感じてしまったのでしょうか。そういった視点でも試合を見ることができました。

 

 

 

 強み①

 「多彩な球種を持っている」

その選手はいろいろなボールを駆使してリズムを変え試合を支配していました。女子のトップジュニアのラリーを想像すると、ひざを曲げて重さの乗ったボールをベースラインでいい音をさせながら打ち込み合うというようなイメージわきませんか?大阪なおみ選手のような…。 しかしスライスを多く混ぜてみたり、急に当てただけのループボールを入れてみたり、そして急にライン際に強打してみたりとその選手は自在に球種を操りミスを誘っていました。

 

 

 強み②

 「自分の弱みを知っている」

おそらくはですが、体格的に劣るその選手は正面から打ち合うということを避けることで自分の得意な展開に持ち込む技術にたけています。がっぷり四つでベースラインで打ち合うというのはその選手が避けたい展開の一つなんだと思います。自分の弱い展開を避けていることで、自分の弱みを出さない展開にしていると思います。

 

 

 強み③

 「抜群のコントロールを持っている」

攻めにかかる時のショットで印象的なのが、バックのダウンザラインです。何度も見たポイントパターンですが、相手フォアの深くにストレートを打ち込み相手選手が届いて返してきたボールをネット際でポコンとボレーで決めるパターンです。攻めにかかる時にミスのリスクが大きくなるのは誰でも一緒ですが、この選手は自信満々にたたいてコーナーに入れてきます。相手選手にとってはきっと「気が付いたらネットに出てきている」という印象が残るようなネットプレーが印象的でした。そして決して強引にぶったたくという印象ではなく、コーナーに狙いすまして流し込むようなイメージです。

 

 

 強み④

 「ネットプレーがうまい」

ほかの選手のように強い球がない分、ポイントするのはネットプレーです。相手を追い込んだストロークが入った時はほぼ100%前に出てきています。そしてなかなかミスをしません。相手選手にとっては相当なプレッシャーでしょう。

 

 

 何というんでしょうか、イメージ的には昔の伊達公子さんのようなプレースタイルになるんでしょうか。ネットプレーもよくやってましたよね伊達選手。

 相手選手がつないで、一息ついてセンターポジションに戻ろうかと思ったら、すぐのタイミングでライジングのショットがコーナーに入ってくる…。何とかそれを返すがネットで待ち構えられていてポコンとイージーなボレーで決められる。。。本当に強い印象が残りました。

 

 

 オーストラリアでの大会どうなるか今から気になります。皆さんも一度よかったら見てください。YouTubeで観れると思います。 私は結構感動してしまいました。 なんとか我が子のプレーにもああいった要素を取り入れることができないか画策してみたいと思います。

 

 

 

♯104 伝える力

 私もいい年になりましたが、改めて伝える力を育てることというのは子供を育てる上で重要なことであると痛感している日々を送っています。

 

 会社組織の中ではプレゼンを行いその出来不出来で将来的に取り組むことのできる仕事も変わってきます。子供においても例えば、好きな人ができた時この伝える力がなければ望む結末には持っていくことはできないでしょう。そしてテニスにおいてもひたむきに努力を続けて、真面目に前向きに少しずつでもすすもうとがんばっている子供も心ないたった一つのsnsの投稿により、実際とは違う人間像が作り上げられてしまうと言う事も今の世の中当たり前に数多く起こる事象です。

 

 本当は適当にサボっているあいつがなんであんないい扱いを?! あんなに一生懸命努力している彼がなぜあんな粗末な扱いしかされないのか!💢 こう言ったことは実際よくありますね?小学生でも目の当たりにしたことがあるかもしれません。おかしいと憤慨するケースです。

 

 よく言う言葉を書いてみます。「その人に対して悪いイメージを持った人は、10人の人に伝えるが、その人に対して良いイメージを持った人は2人にしか伝えない。」

 人の世は悪いことばかりが伝わる世の中です。そう、すごくいいことをしたのにくだらないこと一つでその人の悪いイメージのほうが蔓延します。そういう世界だと思います。テニスの先生に講習を受けたときに、子供ながら「SNSとの付き合い方」という項目がありました。今の世の中はそういうものです。

 

 SNSの付き合い方がよいか悪いか、またはSNSがどういうものなのかを理解しているかどうかというのはその人の人生を左右するかもしれなく来のことになっております。そしてそれくらいの影響力を持っているのがSNSです。気を付けなければなりません。逆にこれをうまく利用することができれば、使わなかった時には絶対にできないような活用をすることもできます。

 私がこのブログを書いていると多い日には何百人という方がこの記事を目にします。しかし私が発信せずに自分の頭の中で考えているだけだとしたら一人も伝わりません。インターネットという環境は強大な力を持っています。諸刃の剣です。うまく使えるかどうかは大きな問題です。

 

 

 もしかしたら私たち親世代よりも子供たち世代のほうがこのSNSなどの活用方法はよく知っているかもしれませんが、マイナスの力が働くことがあるというのはよく教えておかなければならないですね。

 

 近い人で、痛い目を見た人がいます。本当に本当にいい人なんですが。。。

 

このような人が増えないことを祈りつつ、気を付けたいと思います。そして伝える力というものもジュニアには付けていってもらいたいです。

 

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♯103 ボールの軌道

 今日はボールの軌道について感じたことを書きたいと思います。皆様のお子様ジュニア選手はボールの軌道を気にしてプレーしていますか? 私はあまりしていませんでした。。。 

 

 

 私の中ではやはり日本の「砂入り人工芝コート」が影響しているとも考えました。ご存じの通りあまりボールが弾みません。よって日本ではナダル選手のような強力なトップスピンを打つよりも、フラット気味で押していったほうが有効となるサーフェスが多い環境だといえます。しかし海外のジュニア選手たちは基本ハードコートや、クレーコートで試合や練習を行いその中で有効となるショットを見つけて鍛えていきます。そこでメインとなる打ち方がトップスピンということになるのだと思います。 

 

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 また単純素人思考に戻りますが、上記の記事のようにテニスはミスが少ない選手のほうが勝ちやすい特性を持ったスポーツです。 トップスピンと、フラットではどちらがミスが出にくいショットでしょうか? トップスピンです。ネットよりかなり高い位置の弾道でもスピンがかかっていれば弾道が急激に下向きになりコート内に収まります。フラットですと、ネットからあまり上方へ離れた弾道ではすべてアウトになってしまいます。よってネットに近い場所を通さなければならずネットにかかってのミスが必然的に増えます。よほどのコントロールがあればよいのですが。。

 よってトップスピンを打つことがフラット系のボールを打つことよりも負担に感じることがない選手はより勝ちやすいと言うことになります。

 

 

 

 圧倒的な強さで全仏13回目の優勝をしたナダル選手。。。ネットこえたら全部入るような感覚でやってるんじゃないかな💦 あの強烈なトップスピン!グググっと軌道が下がってアウトかと思ったら入る。そしてそのスピンによってバウンド後にさらに加速するようなイメージすら持ってしまう跳ね出し! そしてその軌道を生かしたショートクロス!横にも跳ねる!

 

 

 

 今からでもスピンの習得は必須。我が子にも取り組ませます! 素人考えでもやはりネットにかかってはダメ、オーバーしてアウトしてもダメと言うルールの中でトップスピンの軌道はどう考えても有利ですもんね。 その中で決めに行く時は決めに行くと言う最強テニス🎾目指したいですね〜。

♯102 中途半端な選手

 もう何年も前のお話ですが、タレントの武井壮さんが出演しているテレビだったと思いますが、ご自身の経験をもとにスポーツ選手として頑張る若い人たちをどう見るか?というようなお話をされていました。とても心に残っており、自分にも照らし合わせていろいろと考えさせられたことがありました。私自身はまさに表題の「中途半端な選手」であったと自覚を深めて、我が子に同じ道を歩ませないようにしようと心を決めたものでした。

 

 

 まずは武井壮さんの話をします。彼は知る人ぞ知る陸上十種競技の日本チャンピオンという経歴を持っています。おそらくは日本人トップクラスの身体能力を有していたずば抜けた運動センスの持ち主です。一つの道を極めています。

 

 日本一を決める陸上日本選手権での話です。国内のトップが一堂に集まる国内では最大の陸上大会ということになります。 しかし、、、観客はまばらで100人とかくらいしか確か入らないといっていたと思います。これを出場選手の人数で割るとトップ選手一人につき数人しか観客が来ていないという計算になります。

 武井壮さんはこの事例を取り上げて、スポーツにおける社会的価値はその選手が観客として呼べる数(人数)だといっていました。私にとってはうなずくばかりのお話でした。全くその通りだと思います。

 

 

 よって何かスポーツを極めようと本気でやらせる親御さんは、その先にどんな価値があるのかということをよく理解してやらせなければならない。また、ほどほどに競技として取り組む、いわゆるプロとして職業にするのではないレベルでやるという線引きをしなければならないということです。そうでなければ本気でスポーツに取り組む時間を差し引くと、ほかのことに向けなければならない時間が極端に少なくなってしまうため、成長しなければならない若い時期にスポーツ以外の成長がない大変に偏った人間になるということです。しかもそのスポーツに社会的に価値のないものであれば、武井壮さんのように、日本一になったとして何も得られず一体俺は何をしていたんだという状況に陥る可能性が高いということです。

 

 

 

 ここで私自身の話をします。バレーボールの特待生として高校に進学し、大学も行きました。しかしながらバレーボールにおいてもそのまま全日本クラスとなり就職したり、プロとしての道を歩む選手は本当に一握りです。残念ながらその域まで達していなかった私は、大学生の時に武井壮さんと同じような気持ちを味わうことになります。心の底から、我が子に同じ道を歩ませてはいけないと思うと同時に、必死に前を向いて取り組んできたバレーボールが何にも役に立たないと思った時の喪失感は非常につらいものでした。しかもバレーボールに打ち込んできたここまでの途方もない時間、体力、気持ち、そのほかのことを犠牲にしてきたこと、家族にも大きな経済的負担をかけてきたこと、二度とその時間は取り戻せないなどと感じたこと。取り戻せない、どうしよう。と心から後悔にも似た苦しい気持ちを味わいました。

 私は夢を見たりせず、就職に有利になるという路線で行くべきでした。そうすれば得られるものはあったはずです。私たちの時代は就職氷河期といわれ、多少スポーツで頑張っていたくらいでは思い通りの会社への就職などできない時代でした。。。何も考えずに目の前のバレーに必死に取り組んできて大学でも頑張るぞといっていた結果がこれです。

 

 

 私のブログを購読していただいている方はなんとなく感じておられるかもしれませんが、内容が非常に現実的でシビアだと思います。 きっと私自身が必死にやってきて痛い目にあっているからというところもあるかと思います。子供のテニスに関しても目が出なさそうだと感じたらすぐにでも活動の路線を変えて勉強をたくさんさせるようになると思います。この子の将来のために。。。

 やれるだけやってみろ。納得できるまでやらせる。夢を追いかけることは素晴らしい。努力は必ず報われる。やればできる。これからもっとお前は絶対伸びる。

未来のある夢のある言葉を投げかけ続けて子供を勇気づける親御さんはとても立派だと思います。子供もまっすぐに前を向けるでしょう。しかし私は怖くて上記のような言葉をかけることができません。やれるだけやる前に辞めさせることも考えていますし、納得できる前に辞めさせることもありうるでしょうし、夢を追いかけてあとから後悔するようなことにもなるかもしれません。。。

 

 

 努力を続けていれば結果は後からついてくる このような言葉一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?私自身そのように考えてずっと必死に努力を続ける選手でした。 しかし今私が賛同してしまう話はこちらのほうです。

イチロー氏

 「努力の後に 結果はついてこない。」

 

 

 イチロー選手曰く、努力をしていれば結果は勝手についてくるなどという考え方自体が甘すぎるということです。結果を出すために努力をするのであって、努力していれば結果がついてくるという思考になってしまえば努力すること自体が目的になってしまうという意味合いです。私は身に染みてわかります、この言葉の意味が。

 

 

 私自身は努力を続けてきて、表題の中途半端な選手となり、途方もない努力を続けてきた結果が俺は何も見えてなかった何に向かって頑張っていたんだろうか。。。という気持ちでした。

 

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 話は戻りますが、例えば日本トップのスポーツ選手の例として錦織選手が試合をするということになったら試合会場には何人の観客が集まるでしょうか。いろいろな条件を加味しても1万人は集めることができるでしょう。これが武井壮さんの言っている、世の中での価値ということになるんだと思います。錦織選手のことなら、海外からも観客を集める可能性も高いですしね。

 

 

 

 もしもほかのすべてを犠牲にしてでもテニスに本気で我が子に取り組ませている親御さん、取り組ませようとしている親御さんがおられましたら、一度ご飯でもご一緒したいです。話はいろいろと尽きない気がします。 私は目指すゴールが見えなくなった時点であからさまに方向転換させる派の親ですが・・・。

 

 

 武井壮さんは確か我が子がスポーツ選手になりたいといったらクリケットをやらせるといっていました。その社会的価値の高さを知っているからということでした。これも心に残っています。

 

 

 私自身のような中途半端なスポーツ選手を増やさないため、また将来受け皿のないところに向かって必死に頑張っている選手が少なくなるための一助にこの記事がなってくれたら幸いです。

 

♯101 3つのスキル

 なかなかコロナの影響が後を引き思い切ったテニスの開催がまだまだという感じのこのご時世皆様いかがお過ごしでしょうか。私も今少し気が抜けております。。。

 

 そんな中テニス素人の私が、子供のテニス選手として育てるときにいろいろ考えたことをこのブログにつづっていますが、3個のスキルに分けて考える方法もとってきました。ご紹介させていただきます。

 

①知識スキル

②技術スキル

③態度スキル

 

 の3つです。何が足りないのか?次は何に取り組むべきなのかということをより具体的にするということには尽力してきました。そのためにもこの三つに分けて考えてやっていくということを実践しています。これからの説明にはポイントを取る時のパターンについてお話したいと思います。

 

 

 

①知識スキル → たとえばこういうポイントの取り方があるということを知っている。というのが知識スキルです。実際やってみて発見したり、またはほかの選手のプレーを見てポイントの取り方を覚えるなどということでこのスキルは上達します。

 

②技術スキル → 上記のポイントの取り方、パターンがあるとします。これを実践において実行できるかどうかということがこの技術スキルです。多くの場合の練習についてはこの技術スキルを上げるために繰り返し繰り返し行うというケースが多いことと思います。

 

③態度スキル → 上記の知識スキルと技術スキルを会得したうえで必要となるのがこの態度スキルと考えています。これは上記のようなポイントを取るパターンのことは知っているしできるという状況の上で、今これを実行するべきかどうかを判断するスキルです。

 

 

 

 強くなるためにはどうしたらよいか。これを考え続けることがジュニア育成の永遠のテーマであることは間違いないかとは思いますが、それをより具体的にして取り組んだほうが効果は大きいはずです。良いプレーを伸ばすことが重要ですが、あそこでこうしていれば!というケースが多々出てくることと思います。①②③を完了したプレーをたくさん持つことも重要です。そして具体的に練習でイメージしてやっていくことを続けなければなりません。では上の実践例を挙げてみます。

 

 

 相手選手のバック側深くへ強烈なフォアを打ち込みます。相手はぎりぎり追いつき浅いボールを返してきました。相手フォア前へのドロップショットの絶好のチャンスです!

というケースがあったとします。

まずは① ここでドロップショットで効果的にポイントするという方法を知っているかどうか?

そして② ここで正確にフォア前にドロップショットを落とすことができる技術があるかどうか?

最後に③ ドロップショットを本当にするべきなのか?もっと他によいポイントの取り方はないだろうか?と一瞬で考えることができるか?

 

 これジョコビッチ選手などは非常に多用するポイントパターンですが、私が思うに強い選手は必ず③まで行っていると思います。常にショットの選択をたくさんの引き出しから引っ張ってきていると感じます。

 しかし多くの選手は②どまりというのが現状かと思います。浅いチャンスボールをよくミスするのを見かけます。

 そしてドロップショット自体をしない選手も存在します。そういった選手はここでドロップショットでポイントをするというパターンを知らないということもあるでしょう。

 

 この三段階で考えて次に取り組むべきことをより具体的にしていくことが成長スピードアップの秘訣となるのではと考えます。ではどのような練習で①②③を習得することができるのか?これも引き続き考えてみます。

 

①はプロ選手の試合を見る などという方法で習得することができるでしょう。知識を得ることですので、素人でもできます。

②は一番大切なことは反復練習だと考えます。主にイメージされるのは球出しなどでしょうか。

③は実戦練習につきます。私が常々一番大切な練習は何か?と考えたときに実戦練習だといいますが、こういったスキルを高めるためにも重要だと考えますし、態度スキルを上げていけば、逆に技術スキルがなくても勝ちにつながるというケースも出てくるのではと考えています。

 

 

 ③の態度スキルをどんどんと上げていく(あそこでこうしておけばよかったというケースを減らしていく)、また②の技術スキルもその質自体を上げていくということが重要です。

 

 

 この3つのスキルでいろいろなことを分類して取り組みを続けてみると、伸びやすいと考えてやっております。大変に偏った方法で我が子を育てているという自覚はありますが、現に目標である日本一まであと一歩というところまで来ています。具体的にこれをこうするということを3つのスキルにあてはめながら実践し、イメージしながら練習するということをやってみてはいかがでしょうか?目に見えて伸びることも増えるかと思います。

 

 

 最後に、、、。私も常々3つのスキルを上げなければと仕事においても人生においても考えております。。。 なかなかうまくいきませんが><

♯99 全米オープンテニス

 いやあ、暑いですね💦ほんと暑い😵 これは本当に暑いです💦💦 こんな時は好きな選手のテニスの試合をクーラーのよくきいた涼しいお部屋で楽しみたいですね。。

 

 

 というわけで全米オープンテニス🎾 出場する選手、しない選手色々と話題になっていますが、トップ選手が出ないのはやはり寂しいですね💦 今回のような感じの時ポイントとかはどうなるんでしょうかね? 

 子供の出る試合でもザザッと強い選手がドローに並ぶ時もあれば、あれれ!?って言うようなドローになってしまって寂しい思いをすることもあります。最近では出ることができる大会も少ないためどの試合のドローを見てもガチの公式戦のような強い選手がドローに並びます。これはこれで面白い🤣! しかしこんな時期にそんな感染リスクを負うことはないと冷静に大会には出ないと言う選手もいたりします。全米オープンテニスのように各選手によって考え方が分かれるんですよね。

 

 

 皆さんはどうですか?先日僕の会社での会議で密になるといけないから、、、また隣の人がマスクを鼻にかけずに話をしていたから、、、という理由で1人だけすごくデスクチェアーを話して遠くで会議に参加していた人がいました。元々ソーシャルディスタンスは取った形で進めていたのですが、、、💦 価値観の問題になってくるかと思いますが人によれば怒りの対象にもなりますし、そういった方はリスクがあるのは全員一緒だと。人によっては当然だと。会議を今すること自体おかしいが会社での取り決めなので仕方なくやっている、という考えの方もいると思います。

 コロナ緊急事態宣言下でも営業を止めることができない業種でもあるので、非常に微妙なところなのですが、、、💦

 

 

 皆様はどうお考えでしょうか?ジュニアテニスにおいての大会参加か不参加かというところにもつながってくると思いました。

 日常生活に比べればテニスほどソーシャルディスタンスの保たれたスポーツはないから大会開催すべき!という方もあれば、何もこんな時期にリスクを負って大会などやるべきではないし感染者が出たらどうするんだ!というのもあるかと思います。

 

 

 私は移動、宿泊といったことがなければ普通にやっていいのではないかな?と思います。県内の大会でもやめたほうがいいと言う意見もありますが、今のテニス協会の対応と同じ感じですねー。 皆様お住まいの地域でのテニス大会開催状況はいかがですか??

 

 

 

♯98 コロナ明けにビックリしたこと

  もうコロナ明けという言葉もあまり聞かなくなってきました。しかし第二波が襲いかかってきており予断を許さない状況になりつつあります。そんな情勢ではありますがちょっと前のことを書きたいと思います。

 

 

 皆様もそうだと思いますが、緊急事態宣言が取り消された頃一斉にジュニアテニス 選手たちも練習再開したことと思います。そのときにびっくりしたこととそれによって思ったことを綴ります。

 

 

 それはコロナ期間中全く練習ができなかった全国大会タイトルホルダーと、地域大会に出たことがない選手のマッチ練習です。

 予想がつくかもしれませんが全国覇者が普通に負けました。相手選手は所属クラブの方針もあり通常通り練習はできていたそうです。これをみて色々と感じましたので書きたいと思います。

 

①テニスは感覚のスポーツ

②頑張って積み上げて磨いた技術は一瞬で消えて無くなる

③テニスは反復練習🎾

④これからどうなるのかが気になる

 

 

 ①ですが強く感じました。何かを確認して他の選手とはここが違うんだろうな、こう言う場面での気持ちの持ち方が違うな、など強い選手には特にいろいろなことを思いましたが絶対的にテニス的感覚、タマ勘が、無ければ何もできないと言うことです。いくら強い選手でも才能だけでやっている選手はいないと言うことを確信しました。

 

 ②ものすごい場で他の人のできないような経験を積んだとしてもその感覚をモノにし、さらに練習を続けていかなければ消えて無くなるのがテニスの技術だと言うことを知りました。たった1ヶ月テニスをしなかったら同じようにはできなくなると言う確証を得ました。

 

 ③テニスにおいての最も重要な練習は、ラリー、球出しなど基本的な部分の反復練習であると確信しました。長いことラリー練習を続けるプロの練習方法は必要不可欠だからだと言う理由でやっていると思いました。基礎の反復を疎かにしてはいけない!!

 

 ④これから強い選手が感覚を取り戻し巻き返すのか、あるいはこの練習ができた期間の差を生かして格下の選手が格上選手に追いつき追い越すのか、興味が尽きません。夏の大会で注目したいと思います。 が中止になりそうですね💦💦💦

 

 

 練習ができる環境がなければテニスの技術は維持できない。やらなくなったらやっている選手には置いていかれる。たとえ才能豊かな天才と呼ばれるような選手であってもです。怪我で練習ができないと言うことがどれだけ痛手なのかがよくわかりました。

 

 

 反復練習を続けて、地味な練習を大事にしましょう! と言うことが身に染みた出来事でした。

 

 

 

♯97 夏のうた お題について書いてみます

今週のお題「夏うた」

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 今のお題は夏うたという事です。恥ずかしながらお題というものに今まで気がついておりませんでした💦一度書いてみようかと思います。

 

 子供はテニスをやっていますが、私自身は中学からバレーボール部に所属しておりました。懐かしい思い出を書いてみようかと思います。

 

 ちょうど私が中学2年生の頃、体育館の建て替えがありまして丸一年体育館が使えないという時期にあたりました。なんというか床が深緑色の懐かしい感じから板張りに変わるという感じでした。たしか。

 3年になってやった!体育館で練習ができる!となったときに当時の顧問の先生が延々とTUBEの「あー夏休み」を体育館のスピーカーでリピート再生しており、当時あまり歌謡曲には興味がなかった自分ですがあの歌は自然に覚えました。そして夏休みの二部練習(午前午後通しの練習)でそれこそ絞れるくらいのあせをかいたシャツを干しながら必死に白いボールを追いかけていたあの頃を思い出します。冷房はなく開けれるところは全部開けて風を通しましたが、それでも暑かった💦💦 でも新しい体育館で練習できることが本当に嬉しかった。。。

 

 

 他にもたくさん好きな夏のうたはありますが、一番に来るのは TUBEのあー夏休み です。あの体育館の風景が今でもはっきり思い出されますし、暑くてキツかったけども楽しく頑張れた記憶が蘇ります。県大会目前で夏の総体で負け、心の底から泣いたことが懐かしく思い出されます。

 

 

 皆さんもあるかと思いますが曲や匂いって何か記憶に直結しませんか?私はなんとも言えない体育館の匂いを感じると必死に頑張ったバレーボール時代を勝手にイメージしますし、あー夏休みを聞けば中学時代を思い出します。音楽や匂いというものをこれから暮らしの中でちょっと気を配って考えてみようと思います。

 

 

 最後にどうでも良いことですが、私のTUBEの一番好きな曲はマイナーかもしれませんが 冬の海岸通り といううたです。昔失恋したときに聴いていて一番好きな曲になってしまいました💦 気になる方は是非聴いてみてください♩

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♯96 RSK全国選抜ジュニア U15中牟田杯 中止

 

 先日13歳以下、15歳以下の全国選抜ジュニア大会の中止が発表されました。特に地域大会に参加するレベルの選手たちにはショックが走ったかと思います。なぜならばその少し前に、地域大会解禁のお知らせがあったからです。。。

 

 急激なコロナ感染者増加の知らせが届いていたため仕方ない部分も大きいかと思います。 しかし、、、残念です。

 

 

 常々ジュニア選手として上を向いてまっすぐ進める時間はあっという間に終わってしまうという持論を持つ私にとって、この空白は非常に大きく厳しいものだと感じています。練習さえもままならない状況にこのまままた戻ってしまうかもしれません。

 

 

 以前の緊急事態宣言下の中で、いかに過ごすかということをお考えになった方も多いかと思いますし、今度なったらこうするという指針のようなものも皆さんお持ちかもしれません。 しかし、私は嫌ですもうあの感じに戻るのは。

 

 

 ただの愚痴になってしまいましたがこんな感じに思っている人も多いのではないでしょうか。我が子のモチベーションがゼロになってしまう前に事態解決に世の中が向いてくれることを期待したいと思うとともに、様々な人たちを苦しめ、死に至らしめている新型コロナウィルスを憎みたいと思います。

 

 

 罪を憎んで人を憎まず、恨むべき対象はウィルスとして感染者などを憎しみの対象にするのはやめましょう。不注意があった行動をとったとしても、感染したくて感染してしまった人はおそらくいません。よもや自分が、と思っている人がほとんどだと思います。視野を広く持ってこれからも過ごしていきましょう。

♯95 ポイントされた後の態度


 今回は変わり種かもしれませんが、ここに注目してみました。

 

 

 先日元マリナーズのイチロー選手の話を聞きました。彼はメジャーでも素晴らしいプレーをした後常にクールにふるまうことに努めていました。それはなぜかというと周りから自分を見たときに今はしゃぐ時ではないと判断していたためだそうです。

 ヒットを打ち1塁ベースを回ったとこででも確かにいつも彼は無表情でした。イチロー曰く、「ここで喜んだらうれしかったんだと思われるが、表情がないとそこのない怖さを相手は感じる」と語っています。きっとイチロー選手も逆の立場だとそう感じるということでしょう。そういった立ち居振る舞いの極みは、ミスをしてもよいプレーをしてもいつも同じ態度でいるということだというお話です。

 

 

 テニスでも同じことが言えるような気がします。良いところでよいポイントを取ると気合で大きく発声することはありますが、トップ選手は割と平静を保っていることが多いような印象があります。相手からどう見られているかということを気にしているというところも大きいと思います

 

 

 ジュニアテニス選手を見てこの選手強そうだ、と思える選手はどんな感じの態度に感じていますでしょうか?

 私はミスをしてもへこんだ態度を見せずに堂々としているという印象が思い浮かびます。テニスは1対1のアドバイスなし、対面している相手のみとの真剣勝負です。そこで相手に弱いところを見せないというのは勝負の基本であり大切なところではないかと感じます。

 

 

 堂々としている態度について考えます。

ミスをしたとき → 「今のミスは全然気にしてはいませんよ。次はミスしない。」

ポイントを取った時 → 「あんなの当たり前。別に良いショットと思っていない。」

 

 態度から伝わる印象というのはこういったところではないかなと思います。フェデラーがすごいショットでポイントを取った時に涼しい顔して髪を分けるようなしぐさを良くしますが、強い選手だというオーラを感じます。あれでいつもいつも大喜びしているようだとまた違った印象になるでしょう。

 動物が、本能的に戦闘態勢に入ると自分を大きく見せたり威嚇をしたり自分の強さを表現しようとします。絶対に腹を見せたり弱みを見せないと努めています。もしくは大きく力が離れており、相手にもしないという堂々とした態度も見られます。人間も絶対に戦闘態勢に入る時があるならばこの姿勢は必要です。それを体現しているのがトップ選手ということになると思いますし、私たちの見ているジュニア選手の強そうという印象を与える選手の態度ということになると思います。本能的に相手が弱い態度を見せると勝てると思うのが生物というものだと思います

 

 

 人は行動が変わると内面も変わるといいます。よく言う習慣が変われば最終的に人生が変わるというようなことをよく言うあれですね。とてつもなくへこむポイントがあったとしてもいつもと同じように堂々としているという習慣を変えるところから取り組んでみるのはよいのではないかと考えています。強い選手と同じ行動をとり続ければ強くなっているという効果を狙います。

 

 

 ポイントを取られたときに低年齢ジュニアは心の内面がが特にわかりやすく出る傾向があります。我が子もそうでした。そこで粘り強く態度、行動を変えるよう取り組みました。

 

 おそらくもう何千回も我が子に言っていると思います。

「胸を張れ」 「下を向くな」 「堂々としていろ」

いや、何万回かな?? 試合のビデオを見ながらも何回も言っています。イメージとして伝えているのは肩甲骨を寄せて新鮮な酸素を取り込め!というワードです。

 弊害としては堂々としすぎていて周囲からはふてぶてしい態度だ、生意気だと感じる方もいるようです>< 頑張ってそういう態度をしているので温かく見守っていただきたいと思いますが。。。 逆に強そうな態度だ、とか姿勢がいい選手だなどと言ってくれることもあります。これからも継続していきたいと考えています。

 

 

 自分をのせていくための気合の表現はとても良いと思いますが、それ以外では平静を保つような感じを目指したいと思っています。皆様の選手にも一つの行動を変えてみるというところから始めてみたらどうでしょうか?一度に色々変えようとしてもなかなか難しいですから。 やってみたら効果は絶対あります。落ち着いたとか、強そうだといわれると強くなります。

 

 

 

♯94 良いパターン

 様々なデータを我が子の試合から作成して分析していますが、一つ見つけました。間違いないデータです。

 

 

 

 サービスゲーム時にラリー3本目でのポイントが多い。

 リターンゲーム時にラリー4本目でのポイントがおおい。

 

 

 

 これが勝ってる試合のデータで特徴的なポイントです。ラリーが長くなればあまりどちらかにポイントが偏る傾向は今のところなさそうですが、短いラリー数でポイントをとっている時は流れがいいといつも感じていました。

 しかしながら低年齢ジュニアの時はこのような数字ではありませんでした。長ーいラリーを繰り返していましたので、ある程度叩ける力がついてきてから出てきたデータと言えると思います。年齢が上がるにつれてラリーの平均本数はどんどん減ってきています。これはジュニア選手たちほぼ全員に当てはまります。

 

 ラリーの本数が長いところでのポイントが多くなるということ、そして短いところでのポイントが多くなるということ。この違いはなんでしょうか?そうです。年齢が上がってくると勝負のポイントがどんどん早くなります。

 

 

 そうです!サーブとリターンが勝負を分けるという事です

 

 

 当然相手選手のタイプにもよるところがありますが全体的に見てという話になります。

 

 

 サービスゲーム時の3本目攻撃、リターンゲーム時の4本目攻撃。 これはサーブやリターンで攻めて3本目、4本目でチャンスボールを引き出していることになります。

 

 

 よって年齢が上がっていくと次のようなことが言えると思います。

 

 勝負のポイントが早く訪れる。 →    3本目、4本目あたりでポイントを決める力が必要になる(もっと早くポイントしても良い)    →    ファーストサーブ、もしくはリターンでチャンスボールを獲得する必要性が高くなる →    試合に勝つことができる

 

 振り回し練習などでつなぐ力を付けるのも非常に重要なことではありますが、比重で言えば年齢が上がってくるごとに、サーブとリターンの強化の比重を上げていかなければならないと思います。当然ある一定のレベルまで技術の上がっている選手に言えることですが💦

 

 私は元々バレーボール選手でした。力の拮抗したチームとの対戦時はいつも勝負を分けるのはサーブとサーブレシーブの出来不出来でした。プレーの始まる最初のボールコンタクトが悪ければその次のプレーはないと考えると、やはりサーブとリターンは最重要でしょう。

 

 

 サーブ、リターンを制するものはテニスを制する🎾

♯93 強いジュニアはこう

 久しぶりにまた強いジュニアのプレーを見て感じたことがありましたので、アップしたいと思います。 以前紹介した記事と被るところがあります。言葉ではなかなかうまく伝えられないかもしれませんが、がんばります。

 

 

 強いジュニアのボールを打つ前の 「狙いすまし感」 が違います。

 

 

 テイクバックに入ってからラケットを振るまでの雰囲気のことです。何というのでしょうか、ほかの選手が素振りをしているところにボールが当たっているようなイメージになるのに対して強い選手はどこか狙ってるなーっていうのが伝わってくる感じというのでしょうか。。。そして打つと期待通り、若しくは期待以上のボールを打ちます。集中力が研ぎ澄まされている感じがします。 そしてもう一つ、、、

 

 

 強いジュニアのテイクバックを見ていると 「どこのコースに来るのかがわからない」

 

 

 これは以前紹介しましたが、やはりそうです。相手選手はボールが出るまでわかりませんので相手選手は根本的な部分で疲労を重ねることとなるでしょう。

 

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簡単にわかりやすい特徴を書きますと、体が開くのが遅いということになるかと思います。特に両手打ちバックハンドなどは打つところまで体でラケットを隠しているような感じで、最後にラケットが出てくるイメージです。

だいたい予想できるすごい球よりも、緩いボールでもどこに来るのか全く分からないほうが精神的には追い込まれると思います。

 

 とても根本的なことだと思いますし、すでに取り組んでいる方も多いかもしれませんが、ジュニア選手に基本的なフォームを身に着けていく際にはこの、「狙いすましている感じ」「打つまでどこのコースに打つのかわからない」という特性を身につけるというのは非常に重要ではないでしょうか?最初にそのフォームを身に着けてしまえば一生その優れたフォームで戦うことができます。出来上がってからの修正は本当に大変です。ヒントは正面から見て、打つまでラケットが見えない感じ?かもしれません。