ちょっと大きなことを題材にしてしまいました。。。 最初に断っておきますが根拠もなければ信憑性もないことと考え読んでいただければと思います。 すみません。 ただ私は信じています。私が感じたことはそのままお伝えしますし、それが今になっても間違ってはいなかったと思っていることは真実です。少しでも参考になればと思いまして記事にしてみます。
ではどうやってその才能を見抜くか。。。
ボールを投げさせる
ことです。しかもとにかく強い球を力いっぱい投げさせてみることです。もっと強い球投げてみろ!と言ってその様子を見ればだいたいわかります。
幼稚園児ですので大した球は来ませんが、なにか思い切り投げてもよい球の形をしたものを投げさせれば大丈夫です。その時のフォームや実際に来た球、これで判断できます。ですのでボールを投げるフォームを教える前にやったほうがよいでしょう。
何と言ったらよいでしょうか。力をいっぱい入れて腕に力を込めて腕を振れない子は微妙です。強い球を投げたいという気持ちから逆に、腕をしならせて指先が走るように使っている子供がいたらそれは注目です、才能を感じます。 要は体の使い方が5歳くらいの時点でできるかどうかが見分けることができます。できる子は本当に腕の使い方がうまくできます。
私は少年野球出身ですが、野球をたくさん練習している子でもこのしならせる投げ方があまりできない子はたくさんいます。しかしながら初めてボールを握る子であってもできる子は野球の腕の振りでボールを投げることができてしまう子がいます。もちろん幼稚園児でもいます。 この子は体の使い方が先天的に良い使い方で動かすことのできる子です。何をやらせてもだいたいうまくこなすことができるはずです。
体を動かすメカニズムは、脳から電気信号で体の隅々までに神経を伝って命令が与えられます。腕をしならせて投げることができる子は脳から指先足先までの伝達が良好ということだといえます。なぜなら強く速い球を投げたければ、力を込めてぎゅっと腕を固くするよりも、リラックスして指先が走るような形にしたほうがより強い球を投げることができるからです。それが本能的にわかっています。
かなり偏った話ですが、私が小さい子をこれまで見てきた中でこれは外れてないと確信めいたものがあります。おそらく間違ってはいないでしょう。これからジュニア選手を育てる予定の若ペアレンツの皆様! これぜひ参考にしてくださいね。
私本当にこれやらせればわかります! うちの子二人やらせましたが一人はできて一人はできませんでした。できたほうがテニスを頑張っています。できなかったほうは文科系で力を発揮しています。 近所の子たちもスポーツで頑張っている子は昔できた子たちです。