ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

好きな練習、嫌いな練習について考える ♯48

 ジュニアテニス選手の親御さんであればジュニアテニス選手の好きな練習がこれ、嫌いな練習がこれというような話を聞くこともあるかと思います。どのようなメニューが好きな選手が多いでしょうか? または嫌うメニューは何でしょうか。 一つの傾向について考えてみたいと思います。

 

 これは私の偏見もあるかもしれませんが、地味な反復練習やランニングなどのトレーニングが嫌いだという選手が多いのではないでしょうか。また逆に好きな練習メニューといえばポイント練習やマッチ練習という選手が多いのではないでしょうか。いわゆる試合形式の練習です。

 

 地味な反復練習といえば、フットワークのトレーニングや球出し練習、ランニングメニューというところだと思います。ジュニアテニス選手の嫌がりがちなこの練習は最も重要な練習だと思いませんでしょうか? 私の根本的な考え方なのですが、テニスはミスをする選手が試合に負けます。ミスを減らすためにはどうしたらよいか。繰り返しミスが出る確率を減らすための反復練習が重要です。またそれを行うための体力、切り離すことができないフットワークなど繰り返し繰り返し行うことが一番の上達への近道でしょう。目の前のことだけを見てしまうと楽しくなくて体もつらい嫌なことという方向になるかもしれませんが、最も大切な練習であるということを理解したほうが良いと思います。実の入り方も違ってくると思います。トッププロでもこの練習は間違いなくやっていますし、ずっと長い時間プロがこなしているのもこの練習のようです。テニスを続ける限り、反復練習とは離れられないですし、とても重要な練習です。

 

 試合形式の練習はジュニアテニス選手は好きな選手が多いです。やはり勝った負けたという結果が出ることが楽しいようです。そして自分のやりたいことをできる、自由に表現できる時間だともとらえているようです。自分よりも格上の選手と試合形式の練習をするのは負けてもともとでぶつかっていけるというところも大きな楽しみの一つのようです。

 

 地味でパッとした楽しみが感じられない反復練習やトレーニングかもしれませんが、テニスとはそういうスポーツです。技術的に同等な試合であれば、その精度や精神的な根気強さがそのまま試合の結果となって現れます。 これをジュニアテニス選手自身が良く理解をして取り組むのか、もしくはいやいや取り組むのか、成果に差が出てくるのは火を見るよりも明らかです。

 

 一生涯で最も能力を伸ばすことができるジュニアの時期にこれをよく理解して取り組むことのできる選手になってもらうこともコーチやペアレンツの上の見せ所かもしれませんね。 もしくは本気で勝ちたいと思ったジュニアなら理解が早いのかもしれません。

 

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