ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

心から楽しいことについて考える ♯19

  とある大会会場で本当に心から楽しそうにしているジュニアテニス選手がいました。話を聞いて何がそんなに楽しいのかと聞いてみて、いろいろと考えてみました。

 

 そのジュニアテニス選手が言ったのは、

 

      「同じテニスが大好きな友達が増えるのが楽しい」 

 

と言っていました。学校のお友達とはなかなかできない話ができるというのです。考えてみれば一番大好きなテニスの話を同じ目線で話せるというのはジュニアテニス選手にとっては本当に大切な時間なのかもしれませんね。どこの世界にいっても友達というのは宝物ですね☆

 

 たとえば試合会場にて違うクラブの選手とテニスの話をたっぷりできる、試合前に練習する、というようなことがあるともう朝から遠足気分で楽しくてたまらないとわくわくしてしまうようです。

 

 私たちジュニアテニスペアレンツもそうですね。同じ目線で同じテニスに取り組んでいるペアレンツとの話は自然と弾みますし、聞きたいこと伝えたいことがどんどんと出てきます。私もテニスにかかわっていなかったら触れ合うことが一生なかったはずの価値観や考え方に触れることができて、お友達もできました。年を取るとなかなか新しく友達ができるという環境がなくなってきます。ジュニアテニス選手が届けてくれた新しい出会いに感謝してペアレンツとしても楽しんでいきたいなと思います。

 

 テニスにとりくむジュニアのペアレンツは非常に意識が高く、またそれぞれにしっかりとした考えを持った方が多いと感じます。私自身も刺激にもなりますし勉強になります。お友達と触れ合うというのは生涯を通じて素晴らしく輝く時間だと思います。ジュニアテニス選手とともにお友達を増やしていきたいです。

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