私の受けた特性検査のようなものの結果を最近つづっております。あまり興味がない分野かと思いますが、もしよかったらご覧ください。
私の特徴的な特性3番目の資質は
調和性
あなたは同意点を求めます。衝突や摩擦から得られるものはないと考えている。よって争いを最小限にとどめようとします。周囲の方が違った意見を持っていると確認すると、少しでも共通点がないかということを探して調和に向かわせようとします。
あなたはほかの人が声高に目標などを語っているとき、調和という名のものとに喜んで自分の目標を変えることができるでしょう。
全員同じ船に乗っており、その船をこれから行こうとしているところに到着させる必要があるとあなたは考えています。単に自分が船を揺することができるということを示すために船を揺する必要などないと考えています。
この特性に関してはなんとなくわかる気がするくらいです。職場では小さい組織の長という立場でもありますので、そういった動きや特性は必要とされている感じがあります。自分を主張して周りの輪が崩れるようなら問う言ったことは絶対にしないと思います。日本人ですねー。
ジュニアテニス選手である我が子と接するときももしかしたらこういったところがあるかもしれません。ただ、ガチでスポーツをする世界では勝った者がいる数だけ負けたものがいるという世界なので調和を取ったりすることもできないケースも多いと思いますが。ジュニアテニスペアレンツとしてはこの特性は同じ境遇の親御さんたちとの関係の中ではいかされていそうですが、選手を育てる親としてはそれほど当てはまるところもないのかもしれないと自分では分析しています。
ただ私がやっていたバレーボールというスポーツにおいてはこの調和性というのは非常に大事な特性かもしれません。一つのボールを6人でつなぎ、一つのポイント、一つの試合の勝利にむずびつけるということですから、チーム内での争いはないほうが良いです。 まあバレーボールで培われた特性ということなんでしょう、きっと。