ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

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♯79 遊び心 

  よくテニスの選手においても遊び心を持つことが大切だというようなことが言われます。私はジュニアに伝えるためにより具体的にこのようなことを伝えるにはどうしたらよいかを考えました。 「テニスにおいての遊び心って何?」がテーマです。

 

 

 皆様ご存じの錦織選手は遊び心を持っていると評されていることも多いようです。小さいころからいろいろなスポーツをやってきてその中で培われてきたものだといわれています。サッカー、ピアノなどもやっていたとのことです。では遊び心って何?とジュニアに問われたときにどのように答えたらよいかを考えます。私は常々より具体的に話を言い換えて伝えるということを重要だと考えていますし、今回もわかりやすくこういうようなことだと伝えたいと思います。子供に考えさせるというのも一つ大きな手段ですが、今回は具体的にジュニアがそういうことか と思えるような回答を考えます。

 

 

 私はバレーボールをやっていました。遊び心っていうのは大切だと感じていました。真面目に練習でやったことばかりをずっとやり続けるということは大切な部分もありますが、相手には読まれるプレーとなってしまい対策が簡単になってきてしまうという点があります。逆に練習でやったこともないようなプレーをする選手は相手チームの選手たちは対策に困ります。何をやってくるかがわかりにくいためです。自分のチームも困らせてしまうこともありますが、、、。

 

 テニスにおいてはどうでしょうか。やはり真面目にクロスラリーばかりを繰り返す選手にはそれだけに対応しておけばよいということで相手選手には楽な印象を与えてしまうかもしれません。ドロップショット、変なスライス、いきなりダウンザラインで勝負!というようにいろいろなプレーを混ぜられると相手選手はすべてのショットに対応しなければならずこれをしてればいいという気持ちを持つことができず、同じ試合をするにしても疲れると思います。一辺倒のプレーをしないということが重要で、それを遊び心というのかもしれません。 相手を困らせる、相手をだます、相手をおちょくるくらいが遊び心といってもよいかと思いました。

 

 

 

 「相手をだまして それを楽しむこと」

だと私は伝えました。ずばり!深みも何も無いっ!!w だますといえば聞こえは悪いですが、スポーツはそれが大部分を占めていますし、バレーボールのコンビプレイなんてものはすべて相手をだますために用います。

 

 

 サッカーにおけるフェイント、バレーボールにおける時間差攻撃、テニスにおけるドロップショットなどすべて相手の虚をつくことを目的としている部分があります。また相手をだました時の爽快感はスポーツをやっていて楽しさを実感する瞬間の大きな要素だと感じます。これを楽しまない手はありません。

 

 逃げ技一切なしの真っ向勝負にスポーツの魅力を感じることもあります。しかしながら本質は相手をだましてポイントを取るというところも否定できません。それに真っ向勝負で勝てないと分かったのならそっちに行かなればなりません。そして相手がされたらいやなことをすることが必要です。試合においては最悪な嫌がらせの選手になるほうが良いのです。コートの上では顔も見たくないような嫌な選手になるべきです。

 

 これがジュニアにどう伝わるかはそれぞれだと思いますが、本質的な部分で私は伝えておいてもよいことではないかなと思います。それにこれを楽しめるようでないとなかなかスポーツはつらいことも多いかと思います。それに相手を追い詰めて苦しませるということを楽しめるドSな部分もスポーツには必要です。そういった部分を持ち合わせながらステップアップを楽しめる選手として育てましょう。攻め込まれてそれに耐えるのが大好きというドMな部分も大切かもしれませんがw

 

 

 ジュニアテニスペアレンツの皆様。相手をだますようなプレーをほめて遊び心を育てましょう。きっとテニスをこれまで以上に楽しめることにつながると思いますし、将来錦織選手のような遊び心のあるテニスが身につくかもしれませんよ。