ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

♯78 Tラーさんの少し前の記事を読んで

 私もいろいろと考えていたことがありました。Tラーさんの記事のイモジャッジについて書かれていた記事を読んで書いてみようと思いました。

 

 まあ、、最初審判なしでジュニアテニスは試合をすると聞いたときに えっっ!??? はっ??! そんなの喧嘩になるに決まってんじゃんか! としか思えなかった素人目線からのお話になりますw(バレーボール出身)

 私が思っていたのは野球で言ったらバッターが見逃したときに三振かフォアボールかをバッター自身が勝手に判断するのと同じことだよね?! 全部フォアボールにするよねそれ。 というところから始まっています。

 

 実際私がバレーボールをしていた時の話ですが、ブロックをした際に指先に相手がスパイクでたたいたボールが 「プチっ」と本当にかすったくらいのボールは人間の目では判断できるはずもなく、普通にアウト判定になります。昔私はそれを馬鹿正直に触りましたと手を上げたら、当時の監督に言わなきゃアウトだろ!!と叱られたようなことも実際ありました 。むううう 今はチャレンジシステムが入っていますが。。。

 

 

 私はこう受け止めています。

「ある程度の範囲でインのボールがアウトと判定されることは仕方ないこと」

 

 

 まあそう思ってでもいないとやってられないような選手もいるということですねー。いちいちそのようなルールを守ることのできない社会不適合者には付き合っていられないという方向で向き合っていますし、子供にも伝えています。 一番避けたいことはそのようなジャッジを目の当たりにしたときに自らのプレーの質をそれによって落としてしまうことです。そういう選手は大事な場面に限ってやってきます。応援している周りから見ると心が疲れるようなときも多いですし、怒りを覚えることもあります。しかしセルフジャッジというルールが設定されている以上、ある程度仕方ないととらえるしかないでしょう。

 実際勝たなければならない試合になるとどうしてもいもってしまう。。。。。と悩んでいるジュニアもいるようですし。。。

 あまりにひどい場合は、うろうろしているアンパイアからオーバーコールとされてポイント逆転になったというケースを目の当たりにしたこともあります。地域テニス協会さんの役員さんの話を聞いていても 「やる選手」 はしっかりとインプットされているようですし、もうすでに目をつけられています。わが子がそのようなリストに載らないように育てたいですね。

 

 

 Tラーさんの 「入ってますよね!?」 と指摘するのは全く問題がない行為だと私はとらえています。その後のプレーの質を落としていないのであれば本当に問題ないと感じます。

 まだよくルール違反をすることの意味を分かってない選手も多いと思いますし、認めた時点で嘘も本当になってしまうルールである以上抗議をするのは必要だと思います。しかしながら判定を覆すところまで絶対に行くということはルール上できませんので、絶対に入ってる!!と思っている自分がいてもそれ以上に自分を保つ自分を併せ持っていることが重要だと思います。

 これも実際の話ですが、アウトだなーと思っていても「へっ??! 入ってますよね?!今のは!」 と判定にケチをつけて相手を困らせるということを狡猾にやってくる選手もいたりするのも知っています。具体的にどう対策すればよいかをわが子にアドバイスしたらよいかを考えるのですが、なかなか難しいですよね。。。

 

 

 うちの子も大変迷っていましたし、そのたびに気持ちを落としてプレーも落としていましたので、具体的方針を子供と一緒に固めました。

 まず、ルール違反を犯して勝って喜んでいる選手は→相手のポイントをルール違反を犯して盗んでいる。万引きをして盗んだお菓子を食べておいしいおいしいといっている社会不適合者と認識すること。

 

 

そして具体的対策

❶100%以上間違いなく入っているボールをアウトといわれたとき(ラインより内側に落ちているボールをアウトといわれたとき)

 → 一発かます! 「はいってる!! どこにおちましたか?? つめよる」

そして最後付き合ってられんとあきらめる。そしてサーバーであれば次アンダーサーブ

 

❷入っているがラインにかかるようなボールをアウトといわれたとき

 → スルーする  →  入っていた時かつサーバーならアンダーサーブ

 

❸自コートの判定でアウトのボールに入ってますよね?!とケチをつけられたとき

 → 落ちたあと見せてあげるからこっちまでおいでとこちらまで来させる

 

 

 まあはっきり言ってあまりよいことを伝えてはいないです。ただどうしたらわからないという状態を経て自分のプレーを落とさないようにという対策を具体的にしたかったのでこのようなことを決めました。子供だましですが、効果はあるのではないかと考えております。最終的にはこんなこと決めなくても大丈夫という自分を作り上げてほしいと考えています。

 実際試合において喧嘩になったり、アンダーサーブを打ちまくったりということは全くないのですがw ただそうなったときにはこうしておく、ということを自分の中に持っておけば自分を保つことにつながりますし、イモる人には私はこういう考えを持っているというものを固めておきたいです。

 

 相乗効果としてですが、ルール違反は社会不適合者という教育を施したのでうちの子のジャッジはきれいです。きれいすぎてアウトをインとしてしまうケースが多いのが悩みですがw。。。 間違いなくアウトと判断できたもの、ラインとボールの間のスペースが見えたものだけアウトにして、隙間が見えなかったらインにしなさいという基本をきっちりと守っています。アウトをインと判定することは多いですが、インをアウトということはゼロです。スポーツマンとしての基本だと思います。 また同じ志を持った選手との試合は非常にジャッジもクリーンで見ていても気持ちのいいものです。

 イモジャッジをされた末、大事な試合で負けたとします。最高に悔しい思いをしている選手にはイモって勝ちたい奴にはイモらせとけ、と伝えるだけで終わりにします。

 

 

 仕方ないととらえることができるようにしておくことが一番の対策かなと私は考えています。テニスをルール無用の無法地帯にしないためにコーチ陣、親御さんでマナーを守ることについての指導をして、これからもジュニアテニスを今のルールで続けていけるようにしていきたいですね。Tラーさんの今後を陰ながら応援させていただきます。 頑張っていきましょう!!!