皆様おはようございます!
本日1都3県対象に緊急事態宣言が出されました。ジュニアテニスにどんな影響があるのでしょうか。以前緊急事態宣言が発出された時の状況を思い出してみます。
我が地域では県内の大会、地域大会など公式戦はすべて中止。学校さえお休みになっていたことを考えるとそうなりますよね。。。 しかもテニススクールも休校、2か月以上全く練習ができないという状況になっておりました。そのうえ、公共のテニスコートなども使用禁止の期間が約2か月ありました。
そしてようやく県内での大会が再開されたのが真夏の8月でした。県ジュニア大会が開催されて、ようやくいろいろ試合ができるかな?と思っておりましたが、地域大会などの県外移動を含む大会は中止されました。今もそうなのですが、県外移動を含む大会はこのまま中止の流れになってしまうのでしょうか?わかりません。
そして10月から11月にかけてコロナウィルス対策を万全にしたうえでようやくいろいろな大会が開催されるようになりました。12月には今年たった一回の全国大会JOCジュニアオリンピックカップ 全国選抜ジュニア室内選手権も行われました。
これでようやくいつものようにテニスができる環境になってきたかなと思っていたら、連日の第三波による過去最高の感染者数を上回る形で年末年始の感染の蔓延が起きています。特に関東圏の絡むことのある大会はきっと中止ということになるのではないかと思います。 さらにほかの地域大会や県内大会にはどのような影響があるのかという点はまだわかりません。 ここからはこうなりそうだという私の予想を書きたいと思います。
今後は緊急事態宣言が出ているとはいえ、コロナウィルス対策を万全にしたうえで全国大会なども開催されるのではないか?と予想します。 そもそもテニスという競技自体は密になるケースも少なく、直接感染につながるようなケースは大会会場などでも発生しにくいからです。いま東京では春の高校バレーも開催されています。バレーボール見ててさらにその思いが強まりました。自分の希望が全く入っていないとも言い切れませんが。。
JOCジュニアオリンピックカップ開催後にも悪いニュースはないようですし、無観客、対策万全、体温体調記録などの提出義務化、そしてテニス選手たちの良心のもとに大会は開催されるような気がします。逆にそうせずにまた以前と同じように軒並み中止という形になってしまったらさすがにテニス選手たちが腐ってしまいます。気持ちの面でも技術の面でも。。。
よって🎾スクールや部活においてもコロナウィルス対策を万全にしたうえで練習実施、各大会においても同じようにして開催していく方向になるのではないかと思いますし、世論的にももうそういった形で行こうというようになりそうな気がします。確かに人が移動し、人が集まるということは非常に危険なことだとも思います。しかし各自の感染対策意識が高ければそして、テニスのような基本個人競技で屋外で行われることが多い競技では開催されるべきではないかと思います。
いやあ、最後自分の期待、希望ばっかり見たいな感じになってしまいましたが、重要度に応じてだと思うのですが大学共通テストも形を変えずにそのまま実施する予定のようですし、考え方ですよね。 テニスは大会が開催され、何とかジュニアテニス選手たちが生き生きと暮らせることを希望して終わりにしたいと思います。 ふうううっ。