ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

♯107 このブログを書いている私の特性2

 このブログを書いている私の特性2番目に挙げられた特性です。

 

最上志向

 私の分析テストの2番目に特徴的な特性は最上志向ということでした。この最上志向を持った人の特徴は以下です。

 

 優秀であること。平均ではなく これが最上志向という特性を持った人の基準となります。平均以下のものを平均まで引き上げるのには大変な努力を要しますがあなたはそこにまったく意味を見出しません。平均以上のものを最高まで高めるのも同じように大きな努力を要しますが、あなたはそちらのほうがはるかに胸躍ります。自分のものか他人のものかにかかわらず最上というものがあなたを魅了します。

 そして強みを見つけると、それを磨き、伸ばし、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは見つけた真珠を光り輝くまで磨き続けるのです。

 あなたはあなたを型にはめて弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。それよりももって生まれた天賦の才を最大限に利用したいと考えます。そのほうが楽しく、実りが多いです。

 

 

 

 正直、これは自分自身でも確信が持てます。 当たっています。

僕の人生を象徴するような特性かもしれません。。おそらく我が子にテニスをやらせているのも、そしてピアノや勉強などをさせているのも光るものを感じたからだと思っていますし、やったら絶対に輝くと考えているからです。また自分自身のことを以前中途半端な選手と評しましたが、それもこの特性上仕方ないことなのかもしれません。

 

www.kanngaeruhito.com

 

 

 

 

 わかりやすいところで、嫌いな食べ物を無理やり食べさせる親御さんたくさんいると思います。悪くないですし、ある意味正しいと思います。そして平均以下のものを平均まで引き上げるということに通ずるとも思います。うちの奥さんもそんな感じですかね。。。 しかし私は「大人にならないとおいしさがわからないんだ」と決めつけて無理やり嫌いなものを食べさせるようなことはしません。 この辺で弱点を克服するようなことについては避けているというのも出ているかもしれません。いや、私は絶対偏ってますねーーー。

 

 

 そしてテニスについてもそういうところあると思います。好きなプレーだけで勝てるんだったらそれでいい、という考えです。 フットワークの練習をするのがつらくて嫌なら、フットワーク使わなくても勝てるテニスをすればいい。サーブとボレーだけで勝てればほかの練習はしなくていいという感じです。 相手がコントロールできない球を打ち続けることができるならそれが一番いい。 偏ってますね。。。。

 

 

 

 何かに取り組み始めた時点で平均以上であることは、改めてこの分析を見て考えると私の中では当たり前の基準になっています。当たっているように思います。 例えばなのですが、うちにはテニスをやっていない兄弟もおります。なぜやっていないのかといいますと、やってみた時点で平均以上の動きや才能が見いだせなかったからです。すぐにほかのことで才能を発揮しましたので他のことをやらせてみました。逆にテニスをやっている子のほうは、運動系では様々な才能を示していましたが、どうもチームプレイには向いてないタイプ。。。 よってテニスになりました。ちびの時に決めつけてかかったそれぞれの才能の見極めについては間違っていなかったと自負しています。

 

 

 そして兄弟たちに何かを始めるときに伝えたことはこれです。

「本気で取り組むなら、日本で一番になれ。」 です。最上志向というのがもろに出ていますね。。。

 

 

 身内にあるスポーツで日本一になった者がおります。家系なのかもしれません。てっぺんを目指すことが好きなのは。

 

 

 こんな感じで私の特性検査の結果をつづっていますが、今までの記事をご覧の方はうんうんと納得できる感じになるかもしれません。 テニスから離れますが、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。 すみません。

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