ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

♯73 レポートを出させる

 伝える力についての続編ということになるかと思います。

 とあるジュニア大会では気づきのシートに記入をして大会終了後に必ず提出させるということをしているところがあります。非常に素晴らしいことだと私は思います。

 

 できたことできなかったこと、そしてこれからどのような練習に力を入れていくかということを自分の言葉で明確にしていくということは今後の成長にとって大切なことだと感じるからです。そして試合を全部見ることのできないコーチからアドバイスをもらうときにそのレポートで事実がしかりと伝えることができないと適切なアドバイスももらうことができません。これは成長のためでもありますが、間違いなく、

「伝える力のトレーニング」

 

と言い換えることもできると思います。テニス選手としての上達の秘訣としてきちんと自分の状況を伝えることができるということは思いのほか重要だということだと思います。

 

 テニスは素人ですが、レポートを見る立場のプロサラリーマンお父さんである私はこれについては教えることができます。とある練習会に参加をしていますが、そこでは毎日レポートを提出することになっていまして、それについてどういうことなのかから説明をして書き方も指導しました。

 

 まず、

❶自分が取り組んだことが今回の練習会ではなく、今回のレポートの内容が今回の練習会でやったことになる。 くらいのつもりで書くこと。

❷レポートを受け取る人の立場でどう見えるかを考えて書くこと。抽象的なことばかり書いても伝わらない。より具体的に。そして誰宛に書くものなのかを確認する。

❸~~しました。~~でした。~~うまくいきました。 というのは伝わらない。それが今後どう生かせるか、試合のどんな場面でそれをするか、それによってこれからどういう取り組みに変えていくか。などやったことによるその後の変化についても書く。見る側がそこが知りたい。

❹理想は数字をなるべく入れて書く。数字に対する印象は具体的で伝わりやすい。

 などポイントを伝えました。

 将来どのようなポジションでテニスをしていくかはわかりませんが、必ずどなたかのサポートを受けてプレーを続けていくこととなるでしょう。その時にプレーを見ていない方にどう伝えるかというのは非常に重要です。

 

 よしこの選手のサポートはつづけたい!と目に留まるようなレポートをかける力をつけておきたいところですし、社会人として仕事をしていくうえでも重要スキルです。

 

 そしてこれを真剣に考え続けることによって前項の「伝える力」を鍛えることにつながります。

 

 今これを見て頂いているそこのプロサラリーマンのペアレンツさん!!! 一度お子様に今日の練習のレポートを出させて伝える力のとれーにんぐをしてみてはいかがでしょうか?