ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

強いジュニアテニス選手を分析8 ♯36

 引き続き強いジュニアテニス選手の分析をしていきたいと思います。今回も具体的なデータがあるわけではなく印象でつづってしまいますがよろしくお願いいたします。

 

 私が見た強い選手の特徴は、、、 

 1試合(もしくは1大会)を通じて同じレベルのパフォーマンスを出し続けることができる選手  です。

 

ジュニアテニス選手は人間です。未成年です。まったく同じボールなどはまず飛んでこないと考えてよいでしょう。そのようなことを踏まえても、1試合を通じて同じレベルのパフォーマンスを出し続けることは非常に難しいことと考えています。

 

 パフォーマンスレベルは色々ありますが、大きくリードしているときも大きくリードされているときも同じレベルのプレーができるというのはテニス選手としてはすごい強みを持っていると思います。 ほとんどの選手は「調子のよい時」「調子の悪い時」というものがあります。人間ですから当たり前です。 しかしその中でも特に調子を落とさずに一定レベル以上のプレーをできるということは極めて重要です。 テニスというスポーツは1回負けたら終わりというトーナメント方式を採用することが多いスポーツだからです。 悪い時に1回でも敗戦を喫してしまえばそのあとものすごく調子が上がるのだとしてももう試合ができません。1試合においてものすごいパフォーマンスを発揮するよりも一定以上の力を発揮し続けることが重要です。

 

 緒戦などで危なっかしい勝ち方をしたシード選手などについてはある一定レベルのプレーをできる選手が多いかもしれません。相手の調子がよく、自分がいまいちなときにも何とか勝ちを拾ったという受け取り方もできます。

 

 常に安定した力を発揮するためにはきっと安定したメンタルが必要だと思います。日ごろから何事も投げ出すようなことをせずに周りをよく見て状況をしっかりと判断して自分をしっかり持つ、かつ小さなことにいちいち一喜一憂しないなどといったところから気を付けるのが良いかもしれません。日ごろから情緒が安定していないとできないことでしょう。

 

 調子のいい時は結果が出る、調子が悪い時はすぐに負けてしまう、ではなかなかランキングなどもあげていくことができません。大きな大会を最後まで勝ち抜くということも難しくなります。日ごろから安定した強いメンタルを育むよう心掛けていきましょう。