ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

強いジュニアテニス選手を分析7 ♯34

 強いジュニアテニス選手を引き続き分析したいと思います。 やはり素人目線でのお話になってしまいますが、そういう風に見えている人もいるという感じで見守っていただくと幸いに思います。

 

 まず最初に感じたことを言ってしまいます。

 

  強い選手は相手と戦っている、弱い選手は自分と戦っている

 

 冷静に第3者目線で見てみたときこのようなことを思いました。いろいろな段階やその時の環境、選手の特性などいろいろなことがありますが、やはり強い選手の目は相手選手の弱点を見つけるため相手選手に向けられています。

 

 

 強い選手の目が相手に向けられているのに対し、弱い選手や調子の悪い選手というのは自分に目が向くものです。 ラケットをみてなんで入らないんだろう?、全く同じ球が来るはずもないのにしきりに素振りばかりするなど見たことはないでしょうか。強い選手もこのようなことをすることが普通にあるかとは思いますが、やはり頻度は少なめだと思います。

 

 

 自分と戦っている選手はいつも通りできない自分に憤りを覚え、自分のプレーにばかり考えが行きます。「自分に勝つ」というような言葉がありますが、まずこれを経てから相手と戦うという方向に向くことができるということだと思います。相手をどのような戦法で追い込もうか、と思っていても自分が思い通りのショットを打てなければすべて絵に描いた餅になってしまいますので、まず自分の思い通りに体が動くというのが前提ですね。

 

 

 ではどうすれば相手と戦うという方向に向くことができるのか。私は逆の発想もあるのではないかと思います。

 相手をどう崩すか、相手の弱点はどこかということばかり考える状態に自分をもっていけばいいのだと思います。自分と戦っている選手というのはきっと「自分のプレーをすれば勝てるのに」と思っているところがあると思います。そうではなく、自分のプレーが悪くても相手に力を出させなければ勝てるという発想を持つのもよいのではと思います。自分の100%を出すのではなく、相手の力を30%に抑えるという風に考えるということです。そして気が付くと、「自分と戦わず、相手と戦っている状態になる」という感じに持っていくわけです。 例えば、とにもかくにも相手の苦手なバックの深いところに打とう、とだけ思っていると自分のことを考える暇もなくなるという感じです。

 

 

 

 それができたら話は簡単ということなんでしょうけども、、、>< 素人考えですみません。 しかし自分と必死に戦っている選手の状態は決してよくはないと思いますので、こういう考えを持ってやるというのもよいのではと思いますし、強い選手は自然とこのような状況になっている選手もいるのではないでしょうか。