ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

セルフジャッジについて素人が考える ♯29

 テニス独特のルール セルフジャッジについて考えます。(素人目線)

 

 よく話題になるのが「入っているボールをアウトにする」という事柄です。私はもともとこのセルフジャッジというルールには無理があるのではないかと考えていました。審判のいるスポーツでは審判にこっちが有利だ!とアピールするのが当たり前という文化風潮があります。 サッカーで言いますと勝手にすっころんでファウルだー!なぜファールじゃないんだー!!と大きな声でアピールするやつですねw こういうスポーツから入ってきた人はそのくらいはいいだろう、という考えになるのかもしれません。野球で例えますと、ピッチャーが投げてくるボールをストライクかボールかの判定をバッターが判断するようなものです。という想いを巡らせたとき無理ではないのか?と考えたわけです。

 

 ただ「ルール」というものがそれぞれのスポーツには存在します。ルールというものは社会的生活、スポーツをやるために必要不可欠で守らなければならないものです。ルールを大人になってから破ると程度は色々ありますが、罰が与えられます。ルールというものはそういうものです。テニスにはテニス社会としての守らなければならないルールがあります。

 

 テニスのセルフジャッジのルールは「疑わしきは相手の有利な判定にする」というものです。 間違いなくアウトと確認できた場合だけアウトとコールする、もしくはボールとラインの隙間が見えたときにはじめてアウトと判断する(ラインにボールが触れていればIN判定)、というものです。ですので確認ができなかった場合にはすべてのボールがIN判定とする、アウトにすることはできないというルールです。

 

 よってわずかにアウトだと周囲の人間がわかるボールでもINボールと判断してプレイを続行するということはごく自然なこととなります。やっている選手が間違いなくアウトだ、と確認できなかったからです。 しかし入っていると周囲がわかるボールをアウトと判断してプレイを中断することはルール違反となります。なぜならアウトが確認できた場合にだけアウトとコールするというルールだからです。入っているボールを見てアウトと確認することが間違いなくできた、もしくはラインとボールの隙間がコートの外側で見えた、といっているからです。

 

 もしこの判断ができないならセルフジャッジのテニスの試合には出てはいけません。ルールに準じた試合を行うことができないからです。相手の選手が迷惑です。

 

 そして入っているとわかっているのにアウトとジャッジする選手がごくたまにいるようです。おそらくまだルール違反をするということの意味をよく分かっていない選手なのだと思います。やっていることの意味を理解してくれるのを待ちましょう>< もしくは周囲の方でそれを伝えれる方は早めに伝えましょう。恥ずかしいので。。。

 

 もし意味が分かっていながらそのようなルール違反をするような人は、テニスをやめましょう。また社会的な生活をすることも厳しいかもしれません。ルール違反をして得たポイントをとって喜んでいる人は、お店で万引きをして 犯罪を犯して盗んだお菓子がおいしいと喜んでいる人と同じです。相手のポイントをルール違反という卑劣な行為によって盗んでいます。社会的にもテニス的にもスポーツマンシップ的にも不適合者です。そのようなポイントを取って得た勝利に何の価値があるのかわかりません。またそのような選手、その保護者の方々はよく平気な顔をしてテニス会場を歩けるな、、、と思います。恥ずかしくないのでしょうか?? 

 

 テニスも社会もルールを守ることで成り立っています。テニスにはテニスのルールがあります。もしもいろいろなことに気が付いていない選手やペアレンツがいてお話ができるようなら教えてあげてください。 そしてスポーツマンシップを尊重して素晴らしいジュニアテニス選手になってもらえるよう努めましょう。クリーンなジャッジをしている選手が損をするようなスポーツに、テニスを貶めては絶対にいけません。

 

 私の予想ですとあまりにもジャッジがひどいという状況までテニスが落ちたならばおそらくはコートレフェリーなどの判断で出場停止などの処分が下るようになるのではないかと思います。社会のルールを守ることができなかった社会人が刑罰などをあたえられるように、、、  テニスが紳士淑女のスポーツであり続けることを願います。

 

 ※毎度偏ったおはなしですみません>< 素人はこう思う人がいるというくらいで認識していただけると幸いです