ジュニアテニスを考える

ジュニアテニスプレイヤーを応援する 素人目線で思ったことをつづります

ジュニアテニス選手が自分の試合のビデオを見ることについて ♯13

  最近ではジュニアテニス選手の試合のビデオ撮影をされる方も少なくないと思います。その撮影した映像の活用法について素人目線ながらお話しできたらと思います。

 

 私は以前テニスとは違う競技のプレーヤーとして頑張っておりました。当時は今のような高性能なデジタルビデオカメラというものはありませんでした。アナログでとるビデオが少しだけ普及していた程度で私のおうちでは保有してませんでした。

 自分の試合も練習もビデオをとるという文化も習慣もなく、外から見た自分のプレーというのはそれこそ自分の頭の中で想像した姿しか見ることができなかったんです。そして高校3年生の夏、初めて自分のプレーをほか選手の親御さんがとったビデオを借りてみることになるのです、、、、、、

 

  !!!??!  これが俺!?

 

 私は衝撃を受けることとなります。自分が思い描いていたフォームでもプレイでもなく、なんかのっそりした選手がそこにいました。。。 初めて鏡を見た猫がびっくりして怒ったり、飛んで逃げたりっていう感じと似ていました><

 

 こうした映像などを全く見たりすることなくイメージ通りのプレイをするということは非常に難易度が高いです。それを見た後の僕は高校生引退までのわずかな間ですが、練習がとても内容の濃いものになり、イメージ通りのプレーをしたいということにとりつかれて自分のビデオと自分のプレイを毎日チェックするようになり、より理想的なフォームに近づくことができました。短期間でうまくなった気がしました。

 

 これほど普及したデジタルビデオカメラを活用しない手はないと私は考えます。スマホやタブレットでもよいでしょう。できれば手に感触が残っているようなタイミングで見るのが良いでしょう。または環境が許すならば練習中に映像を見てチェックするというのも優れた練習方法になるのではと思います。頭のイメージとリアルの自分とのギャップを埋めるということが非常に重要だと考えます。

 

 良いショットが決まった場面、ミスをしてしまった場面、自分のサーブのイメージ、自分の姿かたち、本当にイメージと大きく違っている人もいるかと思います。 ああ、あのミスはこんな感じでやったんだな、あのよかったショットは思っていたより大したことないぞ、など実感をするだけでも良い訓練になると思います。撮影できるケースでは映像を選手に見せるということをやってみてはいかがでしょうか!高校生の時の私のように目からうろこの選手もいるかもしれません。百聞は一見に如かずです。(注:素人考えです)